Company

会社を知る

Vision

行動の原点(5つの誓い)

ビジョン
私達は 企業の発展と向上が 社員の安定した生活の豊かさであり 日々の研修の場として 常に出会いと感動を与えられる 企業集団になる事を誓います。
商品
私達は お客様を満足させる ハイグレード・ローコストの商品を 追究する事を誓います。
顧客
私達は 安心と信頼を基本に 利用者のニーズに合った プロとしてのアイデアを提供する事を誓います。
管理
私達は 使命感をもって 業務責任を明確にし 常に先行管理の徹底による 適正利益を獲得する事を誓います。
チームワーク
私達は 報告・連絡・相談を励行し 自信を持たせる人材の育成に努め 同志集団を築き上げる事を誓います。

この5つの誓いは、当時の経営者層が議論し合って1996年3月11日に生まれたものです。

会社と社員が一体となって成長し、お客様に喜んでいただける商品やサービスを提供し続けるための五光社員の決意を表しています。

Pride

五光建設の誇り

お客様と社員の笑顔が「五光建設の誇り」です。

「感謝・創造・情熱をいつも忘れない」

創業時より先輩達から受け継がれたこの精神を全社員で共有し、全社一丸となってプロジェクトを遂行できるチームワークが当社の強みです。

そのチームワークの中で各階層の社員がそれぞれの立場で活躍できるよう、人材育成を最優先事項としてスキルアップのための環境を整えています。

Numbers

数字で見る五光建設

創業

(1974年10月7日 創業)

売上高

No Data Found

億円

(2022年度 実績)

従業員数

(2023年7月1日 現在)

平均年齢

平均勤続年数

新卒・中途割合

No Data Found

地域別受注比率

建築

(2022年度)

  • 佐賀県:53.6%
  • 福岡県:44.4%
  • 岡山県:0.9%
  • 長崎県:0.6%
  • 宮崎県:0.5%

(2021年度)

  • 佐賀県:18%
  • 大分県:31%
  • 熊本県:10%
  • 香川県:23%

土木

(2022年度)

  • 佐賀県:100%

(2021年度)

  • 佐賀県:75%
  • 福岡県:25%

事業別受注比率

(2022年度)

建築: %
土木: %

DX推進環境

  • 社内共通グループウェア 社員利用率
  • Officeアプリ(PC/タブレット/スマホ対応) 社員利用率
  • 施工管理アプリ(建築・土木) 建築・土木系社員利用率
  • PC 社員所有率
  • スマートフォン 技術・営業系社員所有率
  • タブレット(iPad Air Cellularモデル) 技術系社員所有率
すべて %
About

五光建設を知る

当社の事業や施工実績、会社概要、社会貢献の取り組みについては、以下のページをご覧ください。

Project

プロジェクト紹介

五光建設がこれまでに関わったプロジェクトをご紹介します。

九州新幹線(西九州)、武雄温泉駅外1箇所新築

九州新幹線(西九州)、武雄温泉駅外1箇所新築

工事概要

工事名称
九州新幹線(西九州)、武雄温泉駅外1箇所新築
建設場所
佐賀県武雄市大字富岡8260
用途
駅舎上屋
発注者
独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構
設計・監理
パシフィックコンサルタンツ(株)、JR九州コンサルタンツ(株)、(株)西部交通建築事務所
施工
前田・松尾・五光 特定建設工事共同企業体

難しかった点

武雄の中心部で施工ヤードも狭く、在来線との営業近接工事の為、列車見張り・レーザーセンサーバリアの設置・飛散対策など、安全管理に非常に気を遣う所でした。

配慮した点

新幹線駅という事で列車速度・列車風圧が大きい為、当然在来線以上のミリ単位の施工精度・製品耐力が必要で、かなり高いレベルの施工管理要求がありました。

武雄市新体育館建設工事

工事概要

工事名称
委ス第4号 武雄市新体育館建設(建築主体)工事
建築場所
佐賀県武雄市武雄町大字武雄4866番地 他
構造
鉄筋コンクリート造 2階 建て(屋根 鉄骨造)
用途
体育館
敷地面積
182,533㎡
延床面積
3,814.49㎡
工期
2021年12月17日~2023年3月15日
発注者
武雄市長 小松 政
設計・監理
石橋・SUPPOSE DESIGN OFFICE設計共同企業体
施工
【建築】 五光・松尾一建・本山 建設共同企業体
【電気】 九電工・正宝電気 建設共同企業体
【設備】 九電工・橋口管工社 建設共同企業体

難しかった点

当初より工期が厳しく、屋根トラス鉄骨建方時のヤード確保・建て方安全性など課題が多い案件でしたが、事前施工検討により躯体を3棟同時施工として工期短縮を図って、躯体工事と鉄骨建方の工程をずらす事ができ、ヤードの確保と安全な鉄骨トラスの建方ができました。

配慮した点

ピン構造の鉄骨トラスの建方精度を確保する為、ベント足場を地墨より精度よく設置し建方時の安定性と、高さ・通りの精度を確保しました。

武雄市新体育館建設工事

Next

今後の展望

50周年の誇りを胸に、次のステージへ

多くの方々のお陰様をもって、五光建設はまもなく50周年を迎えます。

そして建設業を取り巻く環境が大きく変わろうとしている今、五光建設はそんな変化を新たなビジネスチャンスと捉え、さらに歩みを進めてまいります。

我々の仕事が「社会のお役に立てないか」、「誰かのお役に立てないか」この想いを社員一丸となり行動に移すことで、我々の企業としての存続意義を確立させて行きたいと考えております。

これからもお客さまに必要とされ、存続するに値する企業であり続けられるよう、「技術力+αで選ばれる企業」を目指し続けます。